「消毒と滅菌のガイドライン」による滅菌・消毒についてお話しする。無菌とはすべての微生物が存在しないことである。滅菌は無菌性を達成するためのプロセス、すなわちすべての微生物を殺滅または除去するプロセスである。一方、消毒は生存する微生物の数を減らすために用いられる処置法で、必ずしも微生物をすべて殺滅、除去するものではない。
通常、高圧蒸気滅菌装置(オートクレーブ)を用いて、被滅菌物の種類や材質に応じてそれに適した温度、時間等が適用されるが、オートクレーブチャンバ(内缶)の設定温度到達時間と被滅菌物のコールドスポットでの到達時間との間には、タイムラグがあることが多いので、事前に確認して運転条件の設定に反映しなければならない。オートクレーブチャンバ(内缶)に収納する被滅菌物の容積は、缶内体積の約60%を目安とし、詰め込み過ぎないようにする注意が必要である。湿熱滅菌法評価の指標菌にはGeobacillus stearothermophilus(以前はBacillus stearothermophilus)を用いる。
想定すべきバイオバーデンを知るには事前に適切な微生物モニタリングを行わなければならないが、多くの場合、単位あたり106個(100万個)の菌数を想定し、かつ致死速度の測定にその滅菌法に対して最も抵抗性の強い菌、すなわち指標菌を用いることで運用されている。D値X12の時間かけて滅菌処理すること、つまり1012分の1(1兆分の1)への菌数減少を確保することにより滅菌を達成したと考えることが典型的である。
赤ちゃんの口にする哺乳びんなどの消毒方法のひとつに煮沸消毒がある。煮沸消毒は薬液消毒に比べ短時間で消毒が済み殺菌効果も高いとされている。調乳器具などは常に消毒をしいつも清潔に保つよう心がけるべきである。赤ちゃんが飲むミルクは、さまざまな栄養が含まれているだけに雑菌がすぐに繁殖してしまう。いい加減な洗浄だけなら、せっかくの消毒の意味も半減してしまう。使った哺乳びんはミルクのヨゴレがこびりつかないうちにしっかり洗い消毒してあげるべきである。
温湯と消毒
医療機関において通常実施できるのは加熱法とガス法であるが、酸化エチレンガス法は毒性の面で好ましい方法であるとはいえない。これに対し加熱法は浸透力が強く確実な効果が得られると同時に、化学物質を利用しない点で安全であるので、熱に耐える対象物を滅菌する場合には、高圧蒸気法などの加熱法を選択することが望ましい。医療機関における滅菌保証については、2000年5月に日本医科器械学会が作成した「医療現場における滅菌保証のガイドライン2000」が指針となる。
通常、高圧蒸気滅菌装置(オートクレーブ)を用いて、被滅菌物の種類や材質に応じてそれに適した温度、時間等が適用されるが、オートクレーブチャンバ(内缶)の設定温度到達時間と被滅菌物のコールドスポットでの到達時間との間には、タイムラグがあることが多いので、事前に確認して運転条件の設定に反映しなければならない。オートクレーブチャンバ(内缶)に収納する被滅菌物の容積は、缶内体積の約60%を目安とし、詰め込み過ぎないようにする注意が必要である。湿熱滅菌法評価の指標菌にはGeobacillus stearothermophilus(以前はBacillus stearothermophilus)を用いる。
想定すべきバイオバーデンを知るには事前に適切な微生物モニタリングを行わなければならないが、多くの場合、単位あたり106個(100万個)の菌数を想定し、かつ致死速度の測定にその滅菌法に対して最も抵抗性の強い菌、すなわち指標菌を用いることで運用されている。D値X12の時間かけて滅菌処理すること、つまり1012分の1(1兆分の1)への菌数減少を確保することにより滅菌を達成したと考えることが典型的である。
現在、適正レベルを達成できる滅菌法としては、加熱法(高圧蒸気法、乾熱法)、照射法(放射線法)、ガス法(酸化エチレンガス法、過酸化水素ガスプラズマ法)などがある。また、火炎法(加熱法の一種)、ろ過法なども滅菌法に分類される。これらの滅菌法のなかから、被滅菌物の材質、性状、バイオバーデンなどを考慮して、最も適切な滅菌法を選択することが必要である。
通常、高圧蒸気滅菌装置(オートクレーブ)を用いて、被滅菌物の種類や材質に応じてそれに適した温度、時間等が適用されるが、オートクレーブチャンバ(内缶)の設定温度到達時間と被滅菌物のコールドスポットでの到達時間との間には、タイムラグがあることが多いので、事前に確認して運転条件の設定に反映しなければならない。オートクレーブチャンバ(内缶)に収納する被滅菌物の容積は、缶内体積の約60%を目安とし、詰め込み過ぎないようにする注意が必要である。湿熱滅菌法評価の指標菌にはGeobacillus stearothermophilus(以前はBacillus stearothermophilus)を用いる。
想定すべきバイオバーデンを知るには事前に適切な微生物モニタリングを行わなければならないが、多くの場合、単位あたり106個(100万個)の菌数を想定し、かつ致死速度の測定にその滅菌法に対して最も抵抗性の強い菌、すなわち指標菌を用いることで運用されている。D値X12の時間かけて滅菌処理すること、つまり1012分の1(1兆分の1)への菌数減少を確保することにより滅菌を達成したと考えることが典型的である。
現在、適正レベルを達成できる滅菌法としては、加熱法(高圧蒸気法、乾熱法)、照射法(放射線法)、ガス法(酸化エチレンガス法、過酸化水素ガスプラズマ法)などがある。また、火炎法(加熱法の一種)、ろ過法なども滅菌法に分類される。これらの滅菌法のなかから、被滅菌物の材質、性状、バイオバーデンなどを考慮して、最も適切な滅菌法を選択することが必要である。
posted by ケイイチ at 22:00
| 滅菌消毒
ガーゼと消毒
コールド消毒のコンセプトFは手順を間違えないようにしていただきたい。間違えて中和する前にレンズを目につけたらめちゃくちゃ目にしみる。今は1本タイプのコンセプトFも発売されているようである。対して1本タイプ、いわゆるマルチパーパス・ソリューションはその手軽さが特徴である。コールド消毒は煮沸や過酸化水素タイプに比べると消毒効果が弱くなる。使っていく上で少しでも清潔にしたいものだ。
通常、高圧蒸気滅菌装置(オートクレーブ)を用いて、被滅菌物の種類や材質に応じてそれに適した温度、時間等が適用されるが、オートクレーブチャンバ(内缶)の設定温度到達時間と被滅菌物のコールドスポットでの到達時間との間には、タイムラグがあることが多いので、事前に確認して運転条件の設定に反映しなければならない。オートクレーブチャンバ(内缶)に収納する被滅菌物の容積は、缶内体積の約60%を目安とし、詰め込み過ぎないようにする注意が必要である。湿熱滅菌法評価の指標菌にはGeobacillus stearothermophilus(以前はBacillus stearothermophilus)を用いる。
つけおき洗浄の能力はこすり洗いにかなわない。頻繁にこすり洗いをするのがよいだろう。そして週に1回は蛋白除去用のケアをおすすめする。とにかく煮沸をする前に汚れを落としておくのがミソだ。徹底してケアしても煮沸には弱点がある。それは煮沸時の熱によってレンズが変形、変色、そしてやっぱり汚れが固着することだ。レンズの寿命を考えた場合、心配が残る。そこで熱にかけない消毒をする方法もある。熱消毒に対してコールド消毒というものだ。
現在、適正レベルを達成できる滅菌法としては、加熱法(高圧蒸気法、乾熱法)、照射法(放射線法)、ガス法(酸化エチレンガス法、過酸化水素ガスプラズマ法)などがある。また、火炎法(加熱法の一種)、ろ過法なども滅菌法に分類される。これらの滅菌法のなかから、被滅菌物の材質、性状、バイオバーデンなどを考慮して、最も適切な滅菌法を選択することが必要である。
通常、高圧蒸気滅菌装置(オートクレーブ)を用いて、被滅菌物の種類や材質に応じてそれに適した温度、時間等が適用されるが、オートクレーブチャンバ(内缶)の設定温度到達時間と被滅菌物のコールドスポットでの到達時間との間には、タイムラグがあることが多いので、事前に確認して運転条件の設定に反映しなければならない。オートクレーブチャンバ(内缶)に収納する被滅菌物の容積は、缶内体積の約60%を目安とし、詰め込み過ぎないようにする注意が必要である。湿熱滅菌法評価の指標菌にはGeobacillus stearothermophilus(以前はBacillus stearothermophilus)を用いる。
つけおき洗浄の能力はこすり洗いにかなわない。頻繁にこすり洗いをするのがよいだろう。そして週に1回は蛋白除去用のケアをおすすめする。とにかく煮沸をする前に汚れを落としておくのがミソだ。徹底してケアしても煮沸には弱点がある。それは煮沸時の熱によってレンズが変形、変色、そしてやっぱり汚れが固着することだ。レンズの寿命を考えた場合、心配が残る。そこで熱にかけない消毒をする方法もある。熱消毒に対してコールド消毒というものだ。
現在、適正レベルを達成できる滅菌法としては、加熱法(高圧蒸気法、乾熱法)、照射法(放射線法)、ガス法(酸化エチレンガス法、過酸化水素ガスプラズマ法)などがある。また、火炎法(加熱法の一種)、ろ過法なども滅菌法に分類される。これらの滅菌法のなかから、被滅菌物の材質、性状、バイオバーデンなどを考慮して、最も適切な滅菌法を選択することが必要である。
posted by ケイイチ at 21:00
| 消毒とガーゼ